高萩ボトム釣り大会

ピース

2009年03月02日 05:55

3月1日、自分は茨城県の高萩ふれあいの里フィッシングエリアさんで行われた

ボトム釣り大会へ初めて行ってきました。


先月のバベル王ではあっさり1回戦敗退で終わってしまって不完全燃焼ぎみだったのと、

大会後のコーヒーカップ等が楽しかったのと、

遊楽師匠も参加されると聞いて、初めての地へ遠征してきました。


今回はチームKの面々とご一緒です。

まずはバベ王ファイナリスト、ニラ兄さんの車に、

昨年のボトム王遊楽さん、昨年同大会2位バベ王も2位のタカスペさんと

共に同乗させていただきました。


なんだか凄いメンツだ〜(^^ゞ


で、延々と続く山道を登り続け、到着は5時半。

辺りは真っ暗で、一番乗りか!?

と思いましたがすでに2台ほどの車がとまってました


時間があったのでニラ兄さんと共に朝の散歩風景。



辺りは少しが残ってました。


ここは上流から4つのポンドに分かれていて、大会は主に3号池と4号池で行われるようです。


嵐の前の静けさといった所でしょうか?




そうこうしていると、いろんな方が来場して騒がしくなってきました





協賛メーカーの沢山のブースが設置され、 





参加者もだんだん集まってきます。


バベ王でお世話になった方々も沢山お越しになってますね。


じょんさんトンG400ccさんらりるれろさんめまさんひろおっさんさん

タカさん、ぜんさん、煎餅の世話係りさんと、草加煎餅さん、

バイツさん、たちさん、他にもお友達が大勢お越しになられ、



朝からあちこちで釣り談義に花が咲きました。






あのドーナを作ったアングラーズシステムの社長さんや、

バベルを作ったロブルアーの社長さんが挨拶される中、




撮影されるさんちんさんneoさん。を撮影する自分(笑



とまあ、前置きが長かったのでここらで大会に入りましょう。

朝の気温は4℃、水温は6℃でした。
1回戦は2人一組で30分の数釣り対決。

15分で釣り座交代して1人だけが2回戦へいけるガチンコ対決です。


自分はB-19・・という事で3号池の後半組でした。


と、いう事で前半はA組の審判を務めます。





審判をするA組の参加者は。




なんと!お正月に友釣りさせていただいた、たちさん。

そのたちさんのロッドの長さがなんとも変態ぶりを発揮していますね(笑

朝からいきなり罰ゲームのようなロッドで登場です。


が!たちさん、1回戦開始間もなくこのロッドで2匹ゲット。






アタリが取りずらいとアッパーに構えてみたり。


途中、リリーサーを池に落とし、




魚を釣らずにリリーサーを釣ることに夢中になったりしながらも、





最後に大物のジャガー?をゲットして

見事1回戦突破。お見事でした♪




さて、自分の番です。

ここからは大会中なので、画像がありません。


自分はやはり、余裕のたちさんと違って緊張してきますね。


開始と共にもの凄い緊張が走り、ロッドティップが常に震えています。

キャストしたルアーが足元にポチャンと数回落ちたこと以外、

あまり詳しくは覚えてませんが、

自分は、前半の15分で・・・・・


10匹ゲットしたようです。


相手の方は6匹。

このペースは自己新記録でしたね。


まさに、この時ばかりは神が舞い降りたような感じでした。

ヒットルアーはバベル0.7gのバイツカラーと、NST0.7gのベージュグローでした。



続く後半戦は、震えも止まっていつものようにキャスト出来たのですが、

釣果1匹と、−2匹に換算されるスレ掛かりが1匹で、

前後半合わせた換算合計は9匹で終了。


震えと共に、釣果までいつものように戻ってました(笑


さっきの爆釣は何だったんでしょうね。


ですが相手の方がそれ以下だったようで、


目標の1回戦突破です!(^o^)丿



続く2回戦目は3人一組で1位だけが決勝に行ける狭き門でした。


再抽選をすると、A-1。

と、いう事で対戦相手の方を探します・・・・

そして分かった対戦相手は、

とある管釣り場大会の昨年度年間シリーズチャンプのゼットさん。

もう1人は・・・昨年度の覇者、遊楽師匠!

くじ運最悪・・・・(>_<)


今度は10分ごとに釣り座を交代していく方式でしたが、

上手い方を隣りで観戦できるいい思い出になると思い、

緊張することも無く、リラックスしてのんびり釣りが出来ました。


が、20分経過時点で自分は4匹。

ゼットさん4匹。

遊楽さん0匹。


へ?

行けるかも?と思った瞬間、またもや例の震えが始まりました。


そこから・・・・


長くなってしまったので、今回はCMに入ります(笑

後半をお楽しみに〜♪
 
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